宇部 iDC

　山口県は、全国的に見ても大規模な地震が発生する可能性が低い地域となっております。気象庁のデータベースによれば、宇部iDCのある山口県の地震発生回数は少なく、過去の統計からみると地震発生のリスクの低さは、全国上位となっています。

　宇部iDCは標高35M、さらに自治体発行によるハザードマップの危険区域外に位置しています。また南海トラフ地震での宇部市（瀬戸内海）への津波予測は1～5メートルとなっており、宇部iDCは海からも離れているため津波での浸水の可能性はありません。

南海トラフ地震で予想される
最大震度
西日本の下に沈み込んだフィリピン海プレートの境界面がすべり動いて発生する地震