IDC(Internet Data Center)とは、お客様の大切な情報資産、情報機器等を預かり、インターネットへの接続回線や保守・運用サービスなどを提供する施設です。
データセンターの利用者は、自社で高額な大容量回線を維持したり、ネットワーク管理の専門家を雇うよりも、データセンターにサーバを設置した方が、安価で高品質なサービスを受けることができ、自社本来の業務に専念することができます。
また、現代社会において、お客さまの事業の中心的な役割を担っているICTシステムが、地震や風水害などの自然災害などによって停止したとき、事業の停止だけでなく、顧客情報、財務情報などの大切な情報資産の消滅といった多大な損害を被ることがあります。宇部iDCでは、このような災害発生時の事業継続性確保のため、あらゆる災害に対応した堅牢な設備とセキュリティ設備を完備し、お客さまの大切な情報資産をお預かりする拠点として、安心してご利用頂けるサービスを各種ご提供いたします。
電源 | 2系統受電+自家発電により、災害時でも電力供給を維持 |
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セキュリティ | 生体認証装置やフラッパーゲートなど7レベルでのセキュリティゾーニング |
地震対策 | ハイブリッド免震構造(積層ゴム支承+弾性すべり系支承)により、震度7クラスの地震にも対応できる耐震性を実現。 |
津波・浸水 | ハザードマップ危険区域外に建屋があります。海からも離れているため南海トラフで想定される津波の影響を受けません。 |
防火 | 延焼被害を想定して隣接建物と50mの距離があり、窒素ガスによる消火装置や超高感度煙検知システムを備えています。 |
保守管理 | 24時間365日、専門スタッフが常駐しています。 |
TCOの削減 | コンピューターシステム構築の際にかかるハード・ソフトの導入費用を削減できます。 |
事業継続性の向上 | 自社内にネットワークシステムやデータサーバが無いため、被害が限定的になりリスクを分散させることができる |
立地 | 車で20分圏内には山口宇部空港、JR新山口駅、山陽自動車道 宇部インターチェンジがあります。 |
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山口県山口市小郡下郷2139番地
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